
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2021/12/20 |
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定義される性別超え 対話の可能性を模索 真の平等へ
ジェンダーの議論は、作られた「男らしさ、女らしさ」を克服する「二項」の問題として語られがちだった。社会制度が人間を男性と女性に分ける前提で作られているためだ。だが、フェミニズムの盛り上がりとともに、多様な観点で性を表現し、新しい対話を模索する動きも増えている。
2019年12月、福岡アジア美術館で開かれた「アジア美術から見るLGBTQと多様性社会」はその一つ。日本の美術館でタイトルに「LGBTQ(性的少数者)」が盛り込まれた初の展覧会だった。...
(=残り2460文字、12月17日付西日本新聞朝刊に掲載)
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館