
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
アルトネ編集部 2019/11/08 |
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九州国立博物館で開催中の日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」の入場者が11月7日に5万人を突破しました。5万人目となったのは、福岡市内在住の会社員石田晴子さん。お父様と一緒にご来場されました。セレモニーが実施され、九州国立博物館の島谷弘幸館長より本展図録が贈られました。
九州国立博物館に初めて来館したという石田さんは、冠婚葬祭にかかわるお仕事をされているそうで、「簡素に葬るように遺言したということを聞いて、三国志の武将たちの最期に興味がある」と展覧会を楽しみにされていました。
話題に上ったのは、魏の武将・曹操が薄葬を命じたというエピソード。本展では、2008年より発掘されて話題を呼んだ曹操高陵(曹操墓)の出土品が中国国外で初めて公開されています。会場では曹操墓を実寸で再現した空間に出土品が並びます。
日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」は九州国立博物館にて2020年1月5日(日)まで開催中です。
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