
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
日程
2025/03/15(土) 〜 2025/05/18(日)
会場 スペースLABO(北九州市科学館)1階 企画展示室 |
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「透明標本」――タンパク質を酵素により分解し、肉質を透明に、そして硬骨を赤色、軟骨を青色 に染色するという骨格研究の手法として生まれました。
冨田伊織氏の作品は、生物でありながらまるで鉱物のような美しさを放ちます。
卓越した技術によって、芸術にまで昇華した作品たち。学術標本としてだけではなく、芸術やアートへの興味を深める入り口として、生物の内なる美を体感できる展覧会です。幻想的な世界観の中で、生物の造形と多様性をお楽しみください。
冨田伊織 透明標本作家
北里大学水産学部水産生物科学科卒業。
北里大学在学中に、研究用の透明骨格標本に魅せられ独自に制作を開始。卒業後は岩手県で漁師見習いをしながら作品制作を続け、2008年から透明標本作家として活動を開始。日本国内はもちろん、世界中で注目を集めている。
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館