
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
日程
2022/03/12(土) 〜 2022/05/15(日)
会場 北九州市漫画ミュージアム |
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※ご来場前に、北九州市漫画ミュージアムホームページで詳細をご確認ください。
日本の情景を愛し、ふるさとを描き続けたマンガ家・矢口高雄。手塚治虫作品との衝撃の出会いから「マンガ家になる」という夢を抱くようになった矢口は、地元銀行に就職後、行員として働きつつも絵を描き続け、1970年にプロのマンガ家へ転向します。
銀行員からの転身、30歳を超えてからの作家活動と、異色の経歴を持つ矢口の名を一躍有名にしたのが、73年に発表した『幻の怪蛇 バチヘビ』と『釣りキチ三平』です。自身の経験や育った地域を題材に、大いなる自然と野性をダイナミックかつ緻密に描いたこれらの作品は大ヒットし、唯一無二の作風を確立しました。
本展では、2020年に惜しくもこの世を去った矢口の画業50年を、躍動感あふれる数多の原画とともに紹介します。郷愁を感じさせる普遍的な日本の情景、生きものたちの命のきらめき、感情豊かな愛すべきキャラクターたち。マンガを愛し、マンガの力を信じ、描き続けた作家の迫力の手仕事をどうぞご堪能ください。
会場は、北九州市漫画ミュージアム企画展示室(あるあるCity5階)。
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館