
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
日程
2020/05/23(土) 〜 2020/07/12(日)
会場 佐賀県立九州陶磁文化館 |
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ご来館の際は、佐賀県立九州陶磁文化館ホームページをご確認ください。
唐津の炭鉱王、髙取伊好(たかとりこれよし)氏と志那(しな)夫人、嗣子の九郎(くろう)氏は、炭鉱経営で成した財を投じ地域の発展に尽力しました。その社会貢献は、文化・観光振興、唐津焼の再興支援まで多岐にわたります。
伊好氏は、唐津城本丸の西南の地に日本有数の近代和風建築である邸宅(「旧高取家住宅」重要文化財)を建てると、お膝元である肥前を中心とした国内外の上質なやきものを集めて、全国からの賓客を茶会や宴席でもてなし多士済々の交流の場としました。
本展では、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)、令和2年(2020年)の3度にわたって佐賀県立九州陶磁文化館が寄贈を受けた1,189件3,428点におよぶ旧髙取邸の陶磁器の中から、灰釉彫文茶碗 銘「玄海」(佐賀県重要文化財)をはじめとする古唐津や古伊万里、鍋島など約180点の作品が紹介されます。
会場は、佐賀県立九州陶磁文化館第1~3展示室。
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館