
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
日程
2019/10/02(水) 〜 2019/10/20(日)
会場 下関市立美術館 |
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金澤翔子は1985年東京生まれ。生まれてすぐにダウン症と診断されますが、5歳から母・泰子に師事し、書を始めます。2005年20歳で銀座の画廊で初個展を開催。書家としてデビューします。その後、建長寺、建仁寺、東大寺、中尊寺、厳島神社をはじめ、全国各地で個展や奉納揮毫を開催。精魂を込めて書き上げる作品は見る人の心を揺さぶり、多くの人に感動を与え続けています。
2012年の大河ドラマ「平清盛」ではタイトル題字を手がけ、2013年には国体の開会式で揮毫するなど、活躍の場を広げています。2015年にはニューヨークで、海外で初となる個展を開催。同年、ニューヨークの国際連合本部で開催された「世界ダウン症の日記念会議」ではスピーチを行いました。
下関市立美術館で開催される「国際ソロプチミスト東下関認証30周年記念 書家・金澤翔子」では、迫力ある大作や表情豊かな小品など約30点の作品の展示により、書家・金澤翔子の世界が紹介されます。
なお、本展は、国際ソロプチミスト東下関よりその認証30周年を記念する事業としての協賛を受け開催するものです。
会場は、下関市立美術館 第4展示室・光庭(美術館1階)。
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館