
終了間近
開館20周年記念
コレクションの在りか―現在地をみつめて
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
日程
2019/06/07(金) 〜 2019/07/21(日)
会場 出光美術館(門司) |
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300年にわたる江戸時代の美術史を、華麗に彩った〈琳派〉の作家たち。17世紀はじめの京都で、本阿弥光悦や俵屋宗達によって導かれた優美で大胆な作風は、およそ100年の時を経て尾形光琳・乾山の兄弟へ、さらにその100年後に江戸の酒井抱一・鈴木其一の師弟へと受け継がれました。彼らは時空を隔てながらも、その関心は絶えず洗練された装飾性に向けられています。
出光美術館(門司)で開催される本展では、出光美術館の優品をとおして、継承される一貫した美意識を感じつつ、琳派芸術の世界を探訪できる内容となっています。
関連イベント
〇列品解説/第2、第4日曜日 午前11時~、午後2時~
6月9日(日)、6月23日(日)、7月14日(日)
事前申し込み不要、入館料のみ
〇講演会/7月6日(土)午後2時~3時30分
「琳派の四季 ─きらめく花々」宗像晋作氏(大分県立美術館学芸員)
予約・定員120名、800円(入館料込)
2025/04/12(土) 〜 2025/06/29(日)
長崎県美術館
2025/06/24(火) 〜 2025/08/31(日)
福岡市美術館
2025/06/22(日) 〜 2025/07/21(月)
福岡三越9階「三越ギャラリー」
2025/05/17(土) 〜 2025/06/29(日)
北九州市立美術館 本館
2025/05/24(土) 〜 2025/08/31(日)
久留米市美術館